≪バッテリー上がりの原因とは?≫
車のバッテリー上がりは、エンジンのかかっていない状態でライトや室内灯を点灯させたままにしたりなど、電力をたくさん使うことによって起こります。
車のバッテリーは、エンジンをかける際に最も電力を使いますがエンジンがかかっている時は、バッテリーだけでなく、エンジンの回転を利用した充電装置が電気を発生させており、それと同時に充電も行われています。
しかし、エンジンがかかってない時は充電装置からの放電だけになり、充電がされなくなるのでバッテリー上がりが起きてしまうのです。
≪バッテリーが上がってしまった場合の対処法≫
車のバッテリー上がってしまった場合は2つの対処方法があります。
①バッテリーを交換する
バッテリーは使っていくうちに消耗していきますので、劣化によるバッテリー上がりも起こります。
②他の車から電気をもらう
他の車の正常なバッテリーからエンジン起動に必要な電気をもらいます。
一度エンジンがかかると充電装置が作動し、止まることはありませんがエンジンを切ってしまうと再度電気をもらわないとかからなくなります。
どちらにしてもバッテリーの状態を見てもらう必要があります。
≪車検が切れてしまっている場合≫
車検が切れの車の場合、公道を走ることができませんのでまずは車検業者へ相談しましょう。
クリック車検では、車検切れのお車の仮ナンバーの取得・申請代行サービスを行い、バッテリーの上がってしまったお車の車検にも対応しております。
バッテリー上がりの場合には、新しいバッテリーを持参しお客様のお車の保管場所まで出張いたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。