車検切れ、バッテリーあがり、不動車対応の格安のクリック車検へお任せ下さい!

よくある質問

よくある質問イメージ

お客様からいただくよくあるご質問を分類別にまとめました。みなさまがお抱えの疑問の解決の一助になりましたら幸いです。

車検に関して

  • 車検は整備?
    車検は検査です。
    車検は原則として車検を受けた時点で「保安基準」に適しているかを調べる検査であって、通常その後2年間、故障せずに使える保障をするものではないのです。
  • 車検の有効期間は何年ですか?
    道路運送車両法(第61条「自動車検査証の有効期間」)によって、定められたもので、検査有効期間が決められています。つまり一定期間ごとに車検(第62条「継続検査」)を受けなくては公道での走行ができないことになっています。期間については、自家用乗用車の車検の有効期限は、新車登録から初回の検査が3年間で、以降は年数にかかわらず、2年ごとに車検を受ける必要があります。 また、自家用貨物自動車(車輛総重量8トン未満)の有効期間が改定され、新車登録から初回の検査が2年間。また、初回点検以降については1年ごとに車検を受ける必要があります。また、キャンピングカーなどの特種車(8ナンバー)の場合は、初回検査が2年で以後も2年ごとの車検が基本となります。
    車検有効期間の満了となる日は、車検証に記載してあります。検査自体は、この有効期間が満了となる1ヵ月前から受けることができます。ちなみに1ヵ月前以内に車検を受けても次の有効期限は満了日からの期間であり、車検を受けた日からではありませんが、1ヵ月だと、受けた日から2年間(貨物車は1年間)となります。満了日を過ぎてから検査を受けた場合も同様です。
  • 車検切れ(有効期限切れ)でも大丈夫ですか?
    車検切れのお車でも大丈夫です。ただし、そのまま公道を走れないため仮ナンバー(臨時運行許可書)を取得します。このため車検切れ手数料が必要になります。また自賠責保険は、通常24ヶ月分のところ25ヶ月分お支払いいただく必要があります。
  • バッテリーあがりでも、大丈夫ですか?
    はい。大丈夫でございます。
    事前に、車検証をFAXして頂くか、PDFファイル・添付ファイルなどで送って頂きましたら、適合バッテリーを用意させて頂きますのでご安心下さい。
  • 車検切れ、バッテリー上がりの不動車の車検でも、大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。車検証をFAXして頂くか、メールなどで車検証を送付して頂きまして、当社で仮ナンバー(臨時運行許可書)・バッテリーを用意させて頂きます。
  • 車検当日に必要なものは何でしょうか?
    車検当日に御用意して頂くものは、
    ●車検証
    ●自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
    ●納税証明書(当年度のもの)
    ●印鑑(認め印)
    ●預かり法定費用
  • 外車(輸入車)なのですが、車検予約できますか?
    並行輸入車でなければ可能です。
    “ただし、特殊工具が必要な場合や、部品調達に時間がかかる場合がございます。”
    場合によっては、1日でできないことも考えられます。
    事前にご相談ください。
    並行輸入車の場合は、「日本の保安基準」に適合していない可能性が大きいのでお受けできません。
  • ディーゼル車ですが車検を受けられますか?
    東京都・神奈川県の排ガス規制の対象地域で登録されているお車で、排ガス未対策の場合は、車検を受けることはできません。
    規制の対象となっていない地域で登録されているお車や、排ガス対策済みのお車は車検を受けられます。
    ディーゼル車規制の内容や対応策などについて、お答えするため 専用「総合相談窓口」がございますので、御利用下さい。
    1 開設場所等(専用電話)
    自動車公害対策部規制課内(東京都庁第二本庁舎16階中央)
    専用電話 03-5388-3528
    2 相談内容例
    ディーゼル車をいつまで使用できるか。
    ディーゼル車どのような対応策があるのか。
    ディーゼル車どのような支援策があるのか。
    ディーゼル車規制検索システム
    「自動車NOx・PM法の手引き」パンフレット(平成14年8月)
    「自動車NOx・PM法の車種規制について」パンフレット(平成17年9月)
    “自動車排出ガス等関連
    自動車排出ガス規制や自動車NOx・PM法、低公害車の普及などの取組を紹介しています。”
    http://www.env.go.jp/air/car/index.html
  • 排ガス規制で車検が受けれないと聞いたのですか?
    平成14年10月1日以降、対策地域を使用の本拠地とするディーゼル車は、自動車NOx・PM法により定められた排出ガスの適合基準を満たさないと登録することができなくなりました。
    対策地域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県の一部地域です。
    お客様のお車の使用の本拠地は車検証にてご確認いただけます。
    平成14年10月1日以前に登録されたディーゼル車で未対策の場合には、車検を受けるために対策を施す必要があるかもしれませんので、ご相談ください。
    自動車NOx・PM法と関連する自動車環境対策
  • ネットオークションで買った車検切れの車も対応できますか?
    はい。対応できます。
    トラブル防止の為、一度お客様の駐車場入庫後、引き取りにお伺いさせて頂きます。
  • 駐車違反したら車検に通らないのですか?
    駐車違反をされて反則金を納付していない場合には車検証が発行されません。
    お心当たりのある方は、駐車違反された警察署へ連絡して頂ければ教えて頂けます。
    必ずず車検を受ける前に反則金の納付を済ませておかれますようお願い致します。
    最近、駐車違反の納付された方は、納付書の準備もお願い致します。
    “車検拒否制度につきましては、警視庁 駐車対策課
    放置駐車対策センター企画運用係
    TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
    http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/syaken.htm
  • 車検の時、反則金を納付していないことが判明したら
    車検証が発行されないため、後日再手続きする必要が生じますので、別途手数料 10,500 円が必要となります。
    “反則金未納により車検証が発行されなかった場合には、1週間以内に反則金の納付をお済ませください。”
    再手続きの期限までに納付が間に合わなかった場合には、再検査が必要になり車検費用(税金、保険料は除く)が再度必要になりますので速やかに納付をお願い致します。
  • 身障者用、介護用などの特殊車両でも車検を受けられますか?
    福祉車両(身障者用、介護用車両)の車検も可能でございます。
    一部対応できない車輌もございますので、一度お問い合わせ下さい。
  • 車検証の住所変更をせずに車検を受けられますか?
    はい。車検証が旧住所のままでも車検を受けれます。トラブル回避のためにも早めに変更を行っておくことをお勧め致します。
    住所変更手続きを行うことができない場合、都道府県税事務所へ住所変更届けを出しておけば、新しい住所に自動車税の納付書は届きますので、納税のトラブルに関しては防ぐことが可能です。
  • 車検と同時に名義変更と住所変更できますか?
    はい。書類が整っていればできます。
  • 他府県のナンバーでも車検予約は出来ますか?
    はい。できます。ただし、納税証明書がない場合は取り寄せる時間がかかります。
  • 車検は何日で完了しますか?
    平日午前中のお預かりの場合
    お車に異常がなく特に作業が必要なければ当日中に完了します。
    平日の夕方以降のお預かりの場合は、
    翌日以降のお返しとなります。
    金曜日の午後以降や土曜・日曜・祝日にお車をお預かりの場合、
    月曜日又は祝日明けの納車となります。
  • 「車検」に合格するための基準はありますか?
    自動車の構造、装置などは「道路運送車両の保安基準」に適合していなければならず、これらを確認するための法令で定める自動車検査についての規定は、自動車検査法人が「審査事務規程」として定めています。
  • どんな場合に自動車の検査で不合格になりますか?
    自動車の安全性の確保と環境を保全するための基準である「道路運送車両の保安基準」に基づく「審査事務規程」の規定に適合していない場合には、自動車の検査で不合格となります。具体的には、自動車の使用過程で部品の劣化などによりヘッドライトやウインカーなどの電球が切れたり、タイヤが摩耗した場合や、使用者の方が自ら部品を交換するなどして前面窓ガラスへ着色濃度の高いフィルムを貼付したり、マフラー変更により騒音が増大した場合などは、自動車の検査で不合格となります。

    エンジンから異音がある
    運転席・助手席に可視率70%以上のフィルムを貼っている車
    フロントガラスにひび割れがある車
    最低地上高が9cm以下の車(社外品エアロ車に限り異なる場合があります)
    規定外のアルミホイール装着車(ホィールの安全マークの欠如)
    車体からタイヤ及びアルミホィールがはみ出ている車
    規定外のクリアレンズを装着している車
    ブーツ類の割れ、破れのあるもの
    マフラーの排気漏れがある車
    マフラー音の大きな車
    エンジン廻りからのオイル漏れがひどい車
    並行輸入車で排ガス不適合の車、ヘッドライトの光軸がずれている車
    シートベルト警告灯が点灯しない
    タイヤのスリップラインが出ている車
    商用車(バン)でLTタイヤを装着していない車
    エアホーンがついている車
    座席を外していて乗車定員が変わっているが変更手続きされていない車
    8ナンバー登録車で必要なパーツがすべて揃っていない車
    ヘッドライトの光軸がズレている車
    サイドスリップがズレている車
    駐車違反して反則金未納の車

    【補足説明】
    ウィンドウフィルムについて
    フロントガラス及び、運転席、助手席のガラスには透射率の決まりがあります。一般に市販されているフィルムはそのほとんどが車検不適合になりますので車検の前に剥して頂くようお願い致します。

    タイヤ・アルミホイルについて
    左右のタイヤサイズが同一であること。
    スリップサインが出ていないこと(溝が残っていること)
    スタットレスタイヤもOKです。(ただし左右がスタットレスタイヤでそろっていればいけません.前輪のみ、もしくは後輪のみに装着している場合もOKです。)
    直進状態でタイヤが車体からはみ出していないこと。
    4ナンバー車、1ナンバー車のタイヤは貨物車用のタイヤを装着していなければいけません
    (タイヤにLTや6PRまたは8PRと表示があり、車種によって基準が異なります。)
    アルミホイールはJWL(乗用車) JW-T(貨物車)のマークがアルミホイールのどこかに
    表示されたものでなければ受検できません。
  • どうして車検が必要なの?
    車検は国が定めた自動車の検査制度で、自動車の安全と環境保全(公害防止)を確保するために必要なものです。
    すべてのドライバーが安心・快適なカーライフを満喫するための基本的なルールなんです。
  • 車検と点検・整備の違いは?
    車検とは安全・環境基準への適合を一定期間ごとに国が検査するものです。
    一方、点検・整備とは自動車ユーザー(自動車ユーザーから依頼した自動車整備取扱業者を含む)が必要な時(12ヶ月点検等)に自動車を点検し、
    その結果に応じて必要な整備を行うことをいいます。
    また、道路運送車両法では、日常点検および定期点検の実施が自動車ユーザーに義務づけられています。
    詳しくは、お手持ちの車検証をご覧ください。
    車検のみならず、点検・整備も自動車ユーザーの義務となります。
  • 車検有効期限はステッカー表示月の末日ですか?
    いいえ。違います。
    四角い国土交通省のステッカーの内側に小さく記載されています。そちらでご確認下さい。
    または、車検証(自動車検査証)の左下の有効期間の満了する日をご覧下さい。
  • 認証工場と指定工場の違いは何ですか?
    一般的に整備工場には、「指定」と「認証」の2種類の工場があります。国で定められた基準(国家2級整備士・スペース・設備・工具)を満たしている事により、分解整備を実施することができます。ただし、指定工場の場合は、その分解整備のみならず、車検(継続検査)の検査を国に代わり、自社で行う事もできます。しかし、両者には技術的な差はほとんどありません。
  • リコール制度とはどういうものですか?
    リコールとは、自動車の構造・装置の不具合による事故を未然に防ぐことを目的とした制度です。同一の型式、一定範囲の自動車について、構造・装置・性能などが、安全・公害防止の規定(保安基準)に適合しなくなるおそれがあるとメーカーが判断した場合、その旨を国土交通省に届け出て、クルマをご使用のお客さまにご連絡し、無料にて修理するシステムです。
  • サイドスリップ調整とは何ですか?
    “タイヤは、直進安定性や旋回性をよくするため、わずかにハの字に角度をつけてあります。”
    この角度が狂っていると、サイドスリップが大きくなり、タイヤの異常摩耗や道路を傷めることになるほか、直進安定性が劣り運転に支障をきたす原因となりますので、車検に通りません。 この調整をサイドスリップ調整と言います。
  • ヘッドライト光軸調整とは何ですか?
    ヘッドライトは、単純に前を明るく照らしていれば良いというわけでなく、適正な光軸の向きが定められています。
    光軸が狂っていると、運転に支障をきたしたり、対向車にとってまぶしかったり、危険を招く原因となりますので、車検に通りません。
    通常の使用では極端に狂うことはないと言われることがありますが、段差での振動やバルブ交換で狂ってしまったり、タイヤの磨耗や交換、サスペンションのヘタリなどで車全体の姿勢が変化することによっても、ヘッドライトの照らす位置がずれてしまいますので、車検に通らないことはよくありますので注意が必要です。
    この調整をヘッドライト光軸調整と言います。
  • 車検切れの車を運転した時の罰則は何ですか?
    車検切れ運行「無車検運行」は、「道路交通法」に違反するのではなく「道路運送車輌法」違反になります。
    車検切れを知らないで(あるいは知っていて)公道を走れば「無車検車運行」という違反を取られ、違反点数を6点追加(即、30日免停)と罰則は「6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金」という厳しいものです。
    また、車検が切れていると「自賠責保険」も切れている可能性も非常に高く「無保険車運行」となり「違反点数6点付加」と「1年以下の懲役、または50万円以下の罰金」に処せられることになり、合算12点(90日免停)と「1年6ヶ月以下の懲役または80万円以下の罰金」になります。
     道路運送車両違反(無車検運行・車検切れ車両の運行)と自動車損害賠償保障法違反(無保険運行)は、道交法で規制された物ではないので、普通の事件として交通課で捜査されます。
     また、車検切れの長期放置車輌は、エンジンの不調、コンピューターの不具合、ガソリンの腐敗、ブレーキディスクの錆、バッテリーの劣化、タイヤの空気圧低下及び劣化・亀裂、ゴムホース・ファンベルト類の劣化などとあまり良い状態ではありません。

    車検切れ走行(無車検運行)の法規制と罰則

    道路運送車両法
    第58条 自動車(国土交通省令で定める軽自動車(以下「検査対象外軽自動車」という。)及び小型特殊自動車を除く。以下この章において同じ。)は、この章に定めるところにより、国土交通省大臣の行う検査を受け、有効な自動車検査証の交付を受けているものでなければ、これを運行の用に供してはならない。

    交通違反の減点点数
    道路運送車両法違反(無車検・車検切れ運行)・・・・違反点数6点

    交通違反の罰則・罰金
    道路運送車両法違反(無車検・車検切れ運行)・・・・6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金

    交通違反の減点点数
    自動車損害賠償保障法違反(車検切れ・無保険運行)・・・・違反点数6点

    交通違反の罰則・罰金
    自動車損害賠償保障法違反(車検切れ・無保険運行)・・・・1年以下の懲役または50万円以下の罰金

    道路交通法などの法規は改定されることがあります。当サイトは調べた時点の減点・罰金などを掲載していますので、現状と相違している場合も有り得ます事をご了承下さい。

紛失に関して

  • 車検証を無くしなのですが大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。
    他府県ナンバーだと発行めでに時間が掛かりますので、御注意下さい。
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)を無くしたのですが大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。
    乗用車の場合、自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)を25ヶ月で対応させて頂きます。
    商用車(バン)の場合、自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)を13ヶ月で対応させて頂きます。
    注意事項、24ヶ月と25ヶ月との差額は、1000円前後です。自賠責保険は、車検有効期限よりも1ヶ月長く契約している必要があるため
  • 納税証明書を無くしたのですが大丈夫ですか?
    はい。大丈夫です。
    東京都都外ナンバーだと納税証明書取得に時間が掛かりますので御注意下さい。
  • 自動車税の納付書を無くしたのですが車検を受けれますか?
    各都道府県の自動車税担当に確認をお願い致します。
    自動車税の納税証明書がなければ車検を受けれませんので御注意下さい。
    不明点など、ございましたら御気軽に御連絡下さい。
  • 駐車違反の納付書を紛失したのですが
    駐車違反した各都道府県にお問い合わせ下さい。
    【問い合わせ先】
    警視庁 駐車対策課
    放置駐車対策センター企画運用係
    TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
    東京都警察署検索

代車に関して

  • 代車はありますか?
    はい。ございます。軽自動車のみとなります。無料にてご利用いただけます。代車希望の方は早めのご連絡をお願い致します。

営業時間に関して

  • 営業時間は何時までですか?
    メールによるお問い合わせ・ご予約対応
    年中無休、24時間受付中です。
    お問合せフォーム、ご予約フォームより送信してください。
    できる限り24時間以内の返信を心掛けておりますが、担当者からのメールや電話での返答が48時間以内にない場合や、お急ぎの場合はお電話下さい。
  • メールの返事が届かないのですが?
    ご予約フォームや、お問合せフォームから送信されると、すぐに自動返信メールが送信されるシステムになっております。
    (通常数分、遅くとも数時間以内には届きます)
    自動返信メールが届かない場合は、メールアドレスの入力ミスか、迷惑メールフォルダへ自動振り分けされている可能性がございますので、ご確認ください。
    対処不可能な場合には、0120-444-818へご連絡ください。
  • 自動返信メールは届いたが、担当者から連絡がないのですが
    できる限り24時間以内の返信を心掛けております。しかしながら、担当者からのメールが48時間以内に届かない場合、迷惑メールフォルダへ自動振り分けされている可能性がございますので、今一度ご確認ください。
    自動返信メールが届いていても、担当者からのメールが迷惑メールに振り分けられる場合があります。特に、Yahoo!メールの場合に多数このような報告を受けております。
    対処不可能な場合には、0120-444-818へご連絡ください。

お支払いに関して

  • 他社で車検終了後に、請求金額を見てビックリしたのですが大丈夫ですか?
    お客様に、作業内容の確認や金額の確認をして頂いた後に、作業や車検を進めて参りますので御安心下さい。
  • クレジットカードは使えますか?
    「法定費用」を除き、カードでお支払い頂けます。
    一括払い・分割払い・ボーナス一括払い・リボ払いもご利用頂けます。
    <法定費用がカードを使えない理由>
    「法定費用」にあたる「重量税」や「自賠責保険」などは、お客さまよりお金をお預かりし、お客さまに代わって納税を行ったり保険料金を支払ったりする費用となります。
    このような法定費用に関してはクレジットカード会社の取決めによりクレジットカードでお支払い頂くことができません。
    法定費用は現金でのお支払いをお願い致します。
  • 勝手に部品交換とかされますか?
    いいえ。致しません。お客様に提案し確認後、部品交換の作業に入りますので御安心下さい。
  • 予算に合わせて車検出来ますか?
    はい。お客様の御予算・御都合に合わせて、車検を進めて参りますので御安心下さい。
  • 費用は、消費税込みですか?
    はい。消費税込みの金額とさせて頂いております。
  • 商品券は使えますか?
    クレジット会社発行ギフトカードや全国共通デパート券(全国百貨店共通商品券)によるお支払いが可能です。
    但し、お釣りはでません。また、法定費用にはご利用いただけません。
    上記以外の商品券(ビール券、図書券等)はお取扱しておりません。
  • 車検切れの為、自動車税をまだ払ってませんが車検を受けられますか?
    未納や滞納している自動車税をすべて支払ってからでないと、車検を受けることはできません。
    当年度の自動車税納税証明書があれば、車検切れでも対応させて頂いております。

交換部品・修理に関して

  • 車検と同時にブレーキパッドの交換は可能ですか?
    はい。可能でございます。一部輸入車(外車)の部品は日数が掛かることがございます。
  • 車検と同時に板金できますか?
    はい。できます。一度、お見積もり金額をお伝えしてから、板金・修理作業に入ります。
  • 事故を起こしたので保険を使った板金をお願いできますか?
    はい。可能でございます。一度、お問い合わせ下さい。

保険に関して

  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)の持込対応は可能ですか?
    はい。可能です。
  • 車検時に、任意保険に加入できますか?
    はい。可能でございます。
    お客様の使用状況・都合に合わせたプランを御用意させて頂きます。
  • 自賠責保険と任意保険はどう違うのですか?
    自動車の保険には「自動車損害賠償保障法」によって加入が義務付けられている自動車損害賠償責任保険(自賠責保険=強制保険とも呼ばれています)と、任意に加入する自動車保険(任意保険)があります。
    自賠責保険は「交通事故の被害者が泣き寝入りすることなく、最低限の補償を受けられるように」と国が定めた保険制度です。加害者の支払い能力により被害者が補償されたり、されなかったりする事態が起こらないように強制加入が義務付けられており、加入していないクルマは運行できません。
    任意保険は、事故被害者の方が亡くなった場合や、後遺障害が残ってしまった場合など、自賠責保険の限度額をはるかに超える賠償金が必要な場合の事故に備えるためにあります。補償内容は対人、対物、人身傷害補償、搭乗者傷害、車両などの種類があって、改正保険業法の施行以降は、必要に応じてリスク要因を選べる、“リスク細分型自動車保険”などといった合理的な保険体系が保険会社各社に広く定着してきています。
    保険業法施行規則によれば、年齢、性別、運転歴、車種、使用目的、所有台数、地域、使用状況、安全装備の9つのリスク要因内において保険料に差をつけて良いことになっています。
  • 車両保険とはどんな保険なのですか?
    車両保険とは、契約しているクルマが偶然の事故などで損害を受けた場合に、修理代などが支払われる保険です。つまり、対人や対物保険は他人のための賠償保険ですが、車両保険とは保険契約者自身のクルマを補償するための保険になります。
    車両保険の金額は、契約するクルマの年式や種類の“時価”をもとにして決められます。保険会社が保有する最新の時価データに基づいて算出され、新車販売価格や事故率の高いクルマほど、保険料も高くなります。
    補償範囲については、適用範囲や免責の設定などで変更することもできます。「一般車両保険」の補償範囲は、設定された損害すべてを網羅しています。保険料は割高ですが、自分のミスで起こした単独事故や当て逃げによる損害もカバーできます。

保障に関して

  • 車を預けている間の保証はありますか?
    当社にて保険を掛けておりますので、お預かり中のお車に万一の事故や盗難があった場合でも保険でカバーされますのでご安心下さい。
    但し、車に積んであるものに関しては、保険ではカバーできません。
    必ず、貴重品などは車から降ろしておいてください。
  • 車検後の保障・アフターフォローはありますか?
    はい。ございます。
    交換整備箇所につきましては、半年間・6000kmの保障付きです。
    (輸入車の一部部品は、保障が付かない場合もございます。)

法人の方に関して

  • 法人名義でも車検を受けることができますか?
    はい。できます。法人名義の認印が必要となりますので、引取時までに御用意をお願い致します。
  • 他人名義の車ですが、車検をお願い出来ますか?
    はい。必要書類は以下となります。
    ・車検証
    ・自動車税納税証明書(今年度)
    ・自賠責保険
    ・車検証(所有者)の方の委任状
    ・車検に出される方(申込者)の認印
    ・車検に出される方(申込者)の身分証明
    お車を譲り受けたり、購入している場合には、名義変更しておくことをお勧め致します。

引き取り・立会いに関して

  • 引取・立会に時間は、何分位ですか?
    お車・書類の確認がスムーズにいけば、15分~20分前後となります。
  • 所有者本人が不在でも引き取りできますか?
    はい。引取可能です。
    所有者様がお仕事で忙しく、引取り納車に立ち会えない場合、奥様やご在宅中の方に鍵を預けておいて頂いても大丈夫です。
    代理の方が免許をお持ちでなくても大丈夫です。車庫のお車の入れ替えが必要な場合でも担当者にお任せください。
    整備が必要な場合や何か問題点が有る場合には、作業に入る前にご本人様へ必ずご連絡差し上げますのでご安心ください。
    一部高級車や、輸入車(外車)は所有者様引取をお願い致します。
  • 土日でも引取可能ですか?
    はい。可能です。

車に関して

  • 純正オイルとそれ以外のオイルに違いってあるんですか?また、メーカーによる違いはあるんですか?
    純正オイルとそれ以外のオイルについて
    純正オイルは自動車メーカーの名前をつけたオイルであって規格の上では他のオイルと性能上の違いはありません。他のオイルと同様にAPI品質規格、SAE粘度規格なども共通の規格に従って製造されています。取扱説明書やメンテナンスノートには指定するエンジンオイルとして(1)「API規格SJかILSAC GF-2合格油をお勧めします」、または(2)「○○指定オイルまたはエンジンオイルの容器にILSAC認定マークの入ったオイルを使用して下さい」のように書いてあるのが普通です。従ってこの基準に従う限り、品質はその範囲内にあって差はないと言えます。規格で選ぶ限り品質の差はありません。

    メーカーによる違いについて
    品質表示の一つであるAPI規格は、自動車メーカー、オイルメーカー、ユーザーの三者が、オイルの品質を理解するのに便利なように、一つの基準(物差し)として定められたものです。しかし、オイルの品質は各メーカー毎のベースオイル、添加剤の種類、配合技術によって大きく変わります。これらの部分はAPI規格とは別の、更に優れた品質の世界になります。オイルの品質改良には、優れた設備、技術、蓄積されたノウハウが必要であり、そのようなオイルメーカーは、優れた品質のオイルを開発し続けています。
  • ラジエーター液の色はなぜメーカーによって変わるの?違いはあるのでしょうか?
    特に理由はありません。純正品を使用させる為に1960年代にトヨタが赤に着色し、それに対抗して他のメーカーが緑としただけです。違いは色のほか全くなく、混ぜても故障の原因にはなりませんが色が汚くなります。
    最近は、スーパーLLCの様な高性能タイプもございます。
  • レギュラーガソリンとハイオクの違いって何ですか?
    オクタン価の差です。日本の規格ではハイオクは、オクタン価96以上、レギュラーガソリンは89以上です。(米国では、もっと低い数値です)オクタン価は、ガソリンの耐爆性(異常燃焼の防止)を示すもので数値が高いほどノッキングを防ぎ、スムーズな燃焼が得られます。ノッキングは出力低下、エンジン損傷を起こす原因になります。
  • どうしてバッテリーは、2~3年で寿命がくるのでしょうか?
    要電力の使用と充電の波が大きいと寿命が短くなりバッテリー上がりを起こしやすくなります。平均的なドライバーが使用すれば2~3年ということです。同じバッテリーでも上手に使えば4~5年、反対に3ヶ月で使用不能ということがあります。常に一発始動、夜間、昼夜走行のバランスがとれている。電装品の後付けが無い。渋滞でのエアコンの使用が少ないなどの走行条件とメンテナンスが良ければ長持ちします。
  • バッテリー上がりの前兆を知りたいのですが、わかりやすい方法がありますか?
    最近は車両やバッテリーの高性能化により、ぎりぎりまで性能を維持できるようになりました。よって兆候現象が非常に確認しづらくなっています。(液補充型であれば、液が極端に減っていた場合・バッテリーの側面が膨れている場合は要注意です)
  • バッテリー液はなぜ減るの?
    バッテリーが過充電の状態になると電解液(バッテリー液)が電気分解 され、ガスが発生し、バッテリー液が減ります。また高温時には水分だけが蒸発します。エアコン、オーディオなどの電装品が多い車や、夜間 走行が多い車ではバッテリーの消耗が激しく、バッテリーの老化が早くなります。従って、充電可能容量が減少し、過充電の状態がしばしば発 生し、バッテリー液の減り方が早くなります。バッテリー液の減りが早くなれば寿命が近いことがわかります
  • 完全に上がってしまったバッテリーは充電してもダメですか?
    完全に上がったかどうか、充電の可能性があるかは現物の検査によります。長期間使 用しており電槽内部が傷み、バッテリーテスターで負荷電圧が10ボルト以下、電解液の比重が1.24以下で、バッテリー液がよく減るような状態での充電では回復不能で寿命と考えられます。
  • バッテリーは寒さに弱いと聞きますが、それはどうしてなんですか?
    バッテリーは寒さに弱い部品です。気温が下がるとエンジンオイルの粘度が増加し、クランキングにより大きいトルクが要求されます。また、ガソリンも気化しにくくなり着火しにくくなります。そのため、相対的にバッテリーの力は弱くなります。一方バッテリーの能力は温度の低下とともに小さくなります。
  • バッテリーには従来の液を補充するタイプと、無補充のメンテナンスフリータイプがありますが、どちらの方が寿命が長いのですか?
    寿命の差は殆どありません。メンテナンスの手間だけの問題です。
  • スターターキーを回してもエンジンがかからない
    エンジン始動に関するトラブルは、大きく分けてふたとおりの原因が考えられます。 まず、第一にはバッテリー上がりであり、もうひとつははセルモータ-のトラブルです。 点検方法は、まずスターターキーをONにし、ヘッドライトの点灯やホーンの鳴りを点検します。ライトが暗くホーンの鳴り方も弱ければバッテリー上がりが原因です。 また、バッテリーが正常にもかかわらずセルモーターが回らないのは、バッテリーのターミナル部分に緩みが無いか点検してください。またヒューズ切れも点検してください。それでもだめならモーター本体の不良や配線の切断などが考えられます。
  • ホイールアライメントは、ミリ単位で測定しなければならないほど重要なことなのでしょうか?
    タイヤに角度をつけるホイールアライメントは、クルマの操作性、直進性を保つために大変重要な役割を担っています。ハンドルを切ったままの状態でタイヤに強い衝撃がありますとこのアライメントが狂い、走行時にハンドルがぶれたり、同じハンドルの切り角でも左右で曲がりが異なったりと安全走行の支障になります。ですから、アライメントの調整はミリ単位で測定しなければならない重要なものなのです。
  • タイヤとホイールを交換したとき、アライメントチェックをしなければどうなりますか?
    アライメントは、何もしなくても少しずつではありますが狂ってきます。 <サスペンションのブッシュ(ゴム)のへたり等で> また、インチア ップをすると、確実にアライメントに狂いが生じてきます。最悪の場合、 まっすぐに走れなくなることもあります。通常の走りに問題がなくても、 車検をパスできないという例は、往々にしてあります。
  • 約3万Km走っている車ですが、ブレーキをかけるたびにギーギーときしみ音がします。危険はないのでしょうか?
    きしみ音の原因は、パッドが磨り減ってパッドにあるツメがドラムやディスクと接触している場合とパッドとブレーキの間の振動音の場合があり、点検が必要です。振動音の場合は、その車のクセまたは組付の問題です。パッドの交換目安は、厚さが3~4ミリになる前が適切です。
  • 発炎筒に有効期限があるって本当ですか?
    有効期限はあります。道路運送車両保安基準により非常信号用具として備え付けが義 務づけられている発炎筒(正式には自動車用緊急保安炎筒)ですが、有効期限4年となっております。
    有効期限の過ぎたものは新品と交換が必要となります。
  • パワステフルードの交換時期は?
    パワーステアリングフルードは2万Kmまたは2年に一回を目安に交換をお薦めしています。ただし、オイル漏れや劣化、量を定期的にチェックするよう心がけてください。
  • クーラント液はどれくらいのサイクルで交換すればいいのでしょうか?また、 クーラント液が少なくなったときは水道水を入れてもいいんですか?
    クーラント液の交換目安は2年に1回の交換をお薦めします。クーラント液はエンジンの冷却という過酷な役割を担っているため次第に添加剤が劣化、消耗します。放っておくとオーバーヒートやサビの発生、水漏れ、冬場の凍結などラジエーターを痛める原因となりますから、普段からの点検と補充が必要です。水道水の補充は問題ありません。その時、LLCの濃度が薄くなると凍結の心配があるので濃度チェックが必要です。井戸水は硬水が多く、水アカが発生しオーバーヒートの原因になることがあるので注意が必要です。
  • タイヤは溝が残っていても、時期がきたら交換すべきなのでしょうか?
    タイヤは、ゴム製品の為、経年劣化しやすい消耗部品になります。 たとえ、溝が残っていても、偏磨耗・ヒビ割れ・著しい空気圧の低下など様々な危険要素を含んでいます。 使用状況にもよりますが、定期的な点検及び交換をお勧め致します。 クリック車検では、点検・アドバイス・交換などさせて頂いております。
  • パワーステアリングオイルやブレーキフルードの交換目安を教えてください。
    重要な部品ですから自動車メーカーは2万キロ又は2年に1回の、交換を薦めています。その上で、量やにじみ、漏れを定期的にチェックするよう心掛けてください。
  • ATFとデファレンシャルオイルは何万キロで交換するのですか?
  • 古い車のATF交換はしない方が良いと聞いたことがありますが本当ですか?
    “そのようなケースもあります。 古い車では、過去の使用条件、メンテナンスの状況(ATFの定期的 な交換の実施)、ATの部品の使用限界(寿命)などによって、AT内部に色々な不具合が発生している可能性があります。例えば、長期間の 使用とハードな使用条件のためクラッチディスクのフェースの摩耗、ブレーキパッドの摩耗、ATFの酸化劣化の進行などがあった場合、ATF交換作業によって、摩耗粉が油圧経路に入り込んだり、酸化堆積物が 油中に溶け出してきてトラブルの原因を作ることがしばしばあります。
    従って、古い車では
    (1)そのような事が起こる可能性がある事を承知して交換を行なうか、
    (2)ある程度、性能低下した車を故障するまで使用するか
    (3)完全に整備を行なって使用するのかの選択が必要になります。
    そのような状況にならないように、早目の定期的な交換をおすすめします。
    ※ATF(オートマチック・トランスミッション・フルード)
  • オイル添加剤を入れるとどんな効果があるんですか?
    エンジン・オイルの中には、もともと酸化安定性、耐腐食性、耐摩耗性、清浄性などの性能を向上させるために、様々な添加剤が入っています。ですから、さらに添加剤を加える場合は、種類と効果をよく確かめて選びましょう。品質が確かなものは、エンジンの始動性がよくなり、燃費もよくなります。しかし、あくまでもエンジン・オイルをこまめに交換することをお薦めします。
  • ハイオク仕様のクルマにレギュラーガソリンをいれるとどうなりますか?
    ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを使用すると発進時、急加速時、高速回転時、高荷重時にトルク、出力の低下と燃費の悪化が発生します。但し、高出力車が低速で走っている時は感じない人が多いようです。車の性能をフルに引き出すためには、ハイオク仕様車にはハイオクの使用をお薦めします。
  • エアコンの効きが悪くなったので友人に聞いたところガスがないのでは?と言われました。エアコンのガスは本当に抜けるんですか?
    基本的にエアコンのガスは循環しているだけなので無くなるものではありませんが、実際にはクランクケース側への吹き抜け、ホースのつなぎめや古くなったホース本体から微量の洩れが発生します。補充の時期についてはそのクルマの状態ごとに違うので何ともいえませんが、エンジンルームの中にあるエキスパンションアケルタンク(銀色か黒い色で上に約1cm位の窓がついている円筒状の部品)の上のサイトグラス(のぞき窓)から、運転中にかすかに泡が見えていれば大丈夫です。
  • ヘッドライトを黄色から白色に換えても車検は通りますか?
    これは、道路運送車両法の保安基準第32条で「走行用前照灯の灯光の色は、白色または淡黄色であり、そのすべてが同一であること」と定められています。 そのため、前照灯は左右同一である事が条件となり、黄色から白色に替えることに関しては問題はありません。
  • 純正のヘッドライトより明るくするには、どんなバルブを取り付ければいいですか?
    ランプメーカー各社から、純正品とほぼ同じ消費電力ながらより明るいバルブ(電球)が発売されています。その中から、自車と同じ型のものを取り付けるといいでしょう。
  • ライト(ヘッドランプ・フォグランプなど)を明るいものに交換したいのですが、車検時には元のライトに戻さなければいけないのですか?
    ヘッドランプ等の前照灯については照射距離及び照射方向、色等の諸性能、取り付け個数及び取り付け位置等が、道路運送車両法で規定されています。また、フォグランプ等の補助前照灯については最大光度、色等の諸性能、取り付け個数及び位置等が、規定されています。ランプの後付け又はバルブを交換される方は、お近くの専門店に相談の上、交換されることをお薦めします
  • 高効率ヘッドランプバルブの平均寿命はどのくらいになるのですか?
    ハロゲン電球は電気的な効率が高いため、従来の白熱電球に比べて寿命が長くなっています。ドライバーによって夜間長く乗る人や、点灯消灯を頻繁に繰り返す人などいろいろなケースが考えられるため、平均寿命何年とは言えませんが、熱電球よりは明らかに長く使用できます。ただし、だんだん暗くなってくるという前兆がないため、あらかじめスペアを用意しておいた方がいいかもしれません。
  • アルミホイールとスチールホイールの大きな違いはなんでしょうか?
    もともとアルミホイールはスチールホイールより軽いため、車のバネ下重量が軽くなり、燃費節約のために開発されたもので、トラックやバスにまず使用されはじめたものです。その後アルミホイールは鋳物からの削り出しで作るためデザインの自由度が高く、スポーツ性、ファッション性に富むものが作れるので、この点を強調するようになり乗用車に普及するようになったものです。
  • 後付けのアルミホイールでも、車検にパスできるのでしょうか?
    アルミホイールの安全マークが刻印されていれば、問題ございません。製品によって、タイヤがボディからはみ出したり、車高が著しく変わったりすれば車検は通りません。
  • 黒色のウインドウフイルムをよく見ますが、規制はないのでしょうか?
    道路運送車両法の保安基準第29条で、「運転者が交通状況で確認するために必要な視野範囲、つまりフロントガラス前部座席左右のガラスにおける可視光線の透過率は70%以上であること」と定められています。実際 70%以上のフイルムでもガラスの透明度が加味され暗くなるので、貼れる場所は後部座席左右と後部のガラスに限定されてしまいます。ただし、この場合の色や透明度は問いません。
  • ステアリングを交換したいのですが、大きさに規制はあるのですか?
    ステアリングの大きさは、保安基準や具体的な数値による規制はありません。しかし、それは操作性に問題がなければという前提での話。原則として直径350mm以上で、メーター類がきちんと視認できるものにしましょう。また、エアバッグ車の場合は交換の際、保険の契約に注意が必要です。
  • クルマのホーン(クラクション)の音量などはうるさいとダメとかって、法律で決められているのでしょうか?
    道路運送車両法保安基準第43条で、ホーンの音量は、自動車の前方2メートルの位置で90ホン以上115ホン以下、連続するものでかつ音の大きさ及び音色が一定であること、と明記されています。ちなみに「クラクション」は、フランスの会社の社名(商品名)です
  • UVガラスとはなんですか?
    UVカットガラスは、紫外線をカットしてくれるガラスのことで、ガラスの成分に反射機能が持たせてあります。メーカーによって紫外線のカット率は異なりますが、90%はカットできます。紫外線による日焼けの防止、内装材の劣化や褪色の防止などに役立ちます。
  • スタッドレスタイヤの交換は「ゴムの劣化を考慮すると3年程度だよ」と友人に勧められたのですが、ほとんどゴムが減っていなくても交換した方がよいのでしょうか?
    “タイヤの原材料は、約70%弱が石油(ナフサ)を原材料とする化学製 品であり、石油に対する依存度は高い。
    ゴムの劣化(質問の意味をゴムの硬化と考える)はゴムの配合割合(天然ゴム主体、合成ゴム主体、その他各種配合剤)にもよるが、一番影響度合が大きいのは保管状態です。即ち、直射日光、雨及び水の湿気、油類、ストーブ等の熱源等の影響をどの程度受けたかでゴムの劣化も変わってくると言えます。ちょっと極端な比喩を言えば、赤ちゃんや若い人の肌はつやつやしていますが、年とともに残念ながら肌に油分が不足し荒れてくる(ゴムで言えば硬化してくる)現象と言えましょうか。
    この劣化は夏タイヤもスタッドレスタイヤも基本的には同じです。
    スタッドレスタイヤの場合には氷雪上での性能(摩擦)を向上させるために夏タイヤのゴムより柔らかいゴムが採用されているとか、パターンに細かなサイプを沢山加えて、より摩擦力を高めるブロックのエッジ効果の動きを取り入れています。 ゴムの硬化度合がどの程度氷雪上の性能低下に影響あるのかの試験データは有りませんが、一般的に言えばタイヤの保管状態と使用地域によるも、ご質問のごとくほとんど減っていないタイヤの場合には3~5年(5シーズン)を目安としてよいでしょう。”
  • マフラーの交換を考えていますが、交換後のメリットとデメリットを教えて下さい
    マフラーを交換する事により大きく変わる点はファッション性と排気音です。 ファッション性アップは誰しもがメリットと感じると思いますが、排気音については音が大きくなるためメリットと感じる方とデメリットと感じる方がいらっしゃると思います。また、排気効率が良くなりますのでその分パワーがアップします。しかし、パイプが純正のものに比べ太くなりますので車高を下げている車は注意が必要です。また、最低地上高が9cmないと車検には、通りません。
  • ガソリンを給油するとき、10L、20Lではなく、必ず満タンで給油する方がよいと言われていますが、どうしてなのか教えてください。
    外気温とガソリンタンク内の温度差により、ガソリンタンク内の空間部の空気中の水分が結露し、水を発生します。それがガソリンタンク内に錆を発生させ、その錆が燃料の通路やポンプを詰まらせる恐れがあります。満タンにしておけば水が溜まらないということです。
  • ディーゼルエンジンの車にガソリンを入れたらどうなりますか?
    1.ディーゼルの燃料噴射ポンプは軽油を使用することを前提に設計されているため、正常な噴射、燃焼ができなくなって、パワー不足、シリンダー内部の汚れが発生します。
    2. 燃料噴射ポンプのプランジャーポンプ部分が燃料の粘度不足により潤滑不良を起こし、焼付きの原因になります。
    3. 但し、軽油とガソリンの混合比によって上記の現象には差があり、100%ガソリンではいきなり始動不能となる事もあります。
  • ローマ字のナンバープレートは、どうすれば取得できるのですか?
    ナンバープレートのひらがなの部分が、普通・小型・大型車は「E、H、 K、M、T、Y、よ」、軽自動車は「A、B」が使用されているのは、日本国籍を持たない人が所有する自家用乗用車で、法令の規定により関 税または物品税が免除されているもの、および運輸大臣が指定するものです。またレースで海外に持ち出す時は登録事務所が、品川はSHI、名古屋はNAGのように示したものが使用されます。
  • 軽自動車の「500」、「400」ナンバーの違いは何でしょうか?
    軽自動車の「40~49」は貨物の運送に使われる軽自動車で、「50 ~59」は人の運送に使われる軽自動車です。
  • 駐停車違反に対する行政処分とは?
    2006年6月1日から改正道路交通法の一部(違法駐車に関するもの)が施行され、駐車違反の取り締まりが強化されました。改正のポイントは、車両の使用者などを対象とした放置違反金制度の導入により、放置駐車違反について実際に駐車した運転者の責任を追及できない場合に、その車両の使用者(通常自動車検査証の「使用者」欄に記載された人や法人)に対して放置違反金の納付を命じることができるようになったことです。また、放置違反金納付命令を繰り返し受けた常習違反者には、一定期間、車両の使用制限が命令され、放置違反金を納付しないと車検が受けられなくなりました。
    そしてもうひとつ、これまでにはなかったものとして、「民間の駐車監視員(警察署長が委託した放置車両確認機関に所属する駐車監視員)」の導入があります。この制度の導入により、警察官以外にも民間の駐車監視員が巡回し、放置駐車違反の車両を確認した場合は、その車両に放置車両確認標章を取り付けることができるようになりました。駐車監視員は、地域住民の意見・要望等を踏まえて策定・公表されたガイドラインの定める場所・時間を重点に活動します。それとともに、駐車時間の長短にかかわらず放置車両確認標章が取り付けられるようになりました。
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